サービス内容
私たちが提供するサービスの内容をご紹介致します。
実際に町工場の後継が直面した課題を乗り越えた際の手法がベースです。
難しい説明よりもまずは話を聞いてみたいという方は下記よりお問い合わせ下さい。
ステップ1
次世代への承継に向けてやるべきことのストーリーを一緒に描く
実際に次世代へバトンタッチをするためにやるべきことの優先順位を決定します。
我々は、データ化やDXによる作業標準化が最優先ではないケースがあると理解しています。
他に優先してやるべきことがあると判断した場合、誠意を持ってその旨をお伝えします。
自分たちの利益を求めてゴリ押しをするということは絶対にしません。
優先順位の決定のためには、下記のようなチェックリストを元に会話をさせて頂きます。
ステップ2
実際にデータ化が必要なポイントを一緒に明確化する
何もかもデータ化すれば良いというわけではありません。
今のやり方で十分スムーズに次世代へバトンを渡せる工程もあるはずです。
元々存在している工程を活かしつつ、必要な部分をデータ化していくことが我々の理念です。
実際には次のようなチェックリストを使用し、
『社長しかできない』や『工場長しかできない』という工程を洗い出します。
そしてそのために必要な情報を一緒にデータ化し、誰でも見れば分かる状態を目指します。
ステップ3
作業を標準化し、世代交代のタイミングに備える
目指すのは、次世代が必要な情報が溜まっていく仕組みを作ることです。
業務を標準化し、その通りにやっていくと必要なデータが勝手に溜まっていく。
次世代はその溜まったデータを見て作業ができる。
その仕組みで土台を固め、安心して新規事業に集中できる環境を整える。
そんな世界を一緒に作らせて下さい。
業務標準化までの進め方イメージ
具体的には、ヒアリング内容をベースに業務標準化をご提案させて頂きます。
実際に芝三工業所で作成/使用している製造業向けの自動化ツールを、
貴社に合った形へとカスタマイズしてお持ちします。
使用するのはGoogle スプレッドシート(Google版のExcel)です。
我々が考える作業標準化
作業標準化 = 属人性の排除 × 効率化
限られた人の頭にしかない情報を見える化し、属人性を最小化します。
その上で、データの力で自動計算や自動表示を駆使し、効率化を実現させます。
実際に現場に格安タブレットを導入することも提案させて頂きます。
最後に
ぜひ無料ヒアリングをご活用下さい
現在、ヒアリングを無料で実施中です。
Web会議でのお打合せも可能ですので、ご希望に合わせて調整させて下さい。