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現状課題
後継者側が事業承継をしたいと思う環境が整っていない

中小企業では、コアとなる知見やノウハウが社長や職人に属人化しているケースが多いです。
そんな中で高齢化の波も同時に押し寄せてきています。
後継者が、この激変に時代を生き抜くことに不安を感じるのは当然かもしれません。

後継者の気持ちの一例
  1. 生き残るためには、新しいことに取り組む必要がある。
  2. しかし、先代から既存事業を引き継ぐだけでかなり時間が掛かる。
  3. 将来的な不安も考慮し、大手で働くことを選択する。

我々は、後継者が希望を抱きにくい状況ことが最大の課題だと考えます。

私たちが考える解決策
業務標準化による承継ハードルの低減と新規事業リソースの捻出

我々は、「業務を引き継ぎやすい形にすること」こそが解決策だと信じています。
それにより、高齢化による世代交代も何とかなると思えるはずです。
世代交代をマインドシェアから取り外し、未来を作る新規事業にフォーカスできるのです。

後継者として、既存事業の基盤の上で、やりたい事業に取り組むことができる。
私たちは、これこそが事業承継をする側にとって、魅力的な一面だと信じています。

私たちが提供する価値
ITを活用した業務標準化サポート×業務の受託代行

「業務を引き継ぎやすい形にすること」とは一体どういった状態でしょうか。
私たちはその状態を「見ればわかる状態を作ること」だと思っています。

よくある次世代側の困りごと
  • 受発注は全て社長の頭に入っているから聞かないとわからない。
  • 生産計画は全て工場長が感覚でやっているから引き継げない。
  • バックオフィスは社長の奥さんが手動でやっているから

私たちが目指すもの
事業承継が魅力的なものとなり、地域・日本が豊かになる

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